クレジットカードのセキュリティコードとは?
更新日 2020年8月19日

最近ネットショッピングなどでクレジットカード決済をした時に入力を求められることが多くなった、セキュリティコード。
みなさんは自分が持っているクレジットカードのセキュリティコードを把握していますでしょうか?今回はクレジットカードのセキュリティコードについて、詳しく説明をしていきます。
クレジットカードのセキュリティコードとは?
セキュリティコードとは、ネットショッピングなどを利用した際のセキュリティー対策として、クレジットカード番号や有効期限とは別に、カードが手元にあることを証明するため入力をする、3桁、または4桁の番号です。
このセキュリティコードはクレジットカード番号同様、他人に知られないよう注意をしましょう。
国際ブランドごとのセキュリティコードの違い
クレジットカードにはVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスなど国際ブランドがあり、セキュリティコードはこの国際ブランドごとに、記載されている場所や桁数にちょっとした違いがあります。
なお現在持っているカードが、楽天カードやイオンカード、JALカードといったブランドの場合も、セキュリティコードはこの国際ブランドを元に確認をすればOKです。

VISA、Mastercard、JCB、ダイナースのセキュリティコード
カードの裏面の署名欄に印字されている番号の末尾3桁の数字がセキュリティコードです。
American Expressのセキュリティコード
カードの裏面の署名欄に印字されている番号の末尾3桁の数字がセキュリティコードです。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?セキュリティコードの入力を求められた際に、自分の持っているカードの記載場所がどこなのか困らないように、是非チェックをしておきましょう。
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