マイレージ・マイルって何?効率よく貯めるには?

更新日 2020年11月16日

マイルのことを知りたい女性

マイレージとは航空会社のサービスプログラムのことで、マイレージで貯まるポイントをマイルと言います。マイレージサービスは使い方次第で高還元率となるお得なプログラムです。

ここでは、マイレージの基礎やマイルを効率的に使う方法などをご紹介します。

マイレージ・マイルとは?マイル(ポイント)の貯め方や使い方とは?

マイレージとは利用状況に応じてポイント(マイル)が貯まる航空会社のサービスプログラム。

国内の代表的なマイレージサービスには、全日空のANAマイレージクラブ(ANAマイル)と日本航空のJALマイレージバンク(JALマイル)があります。

マイレージサービスに入会するには?

マイレージサービスを利用するには、マイレージクラブカードに入会する方法と航空会社が発行するクレジットカードに入会する方法の2通りがあります。

マイレージクラブに入会

ANA、JALとも公式サイトから各社のマイレージクラブに入会できます。

なお、マイレージクラブカードはデジタル(スマホ等にダウンロード)現物カードか選べますので、財布に入れて持ち歩きたい方はカードを、スマホに入れて持ち歩きたい方はデジタル版を選択すると良いでしょう。

航空会社発行のクレジットカードを発行する

ANA、JALともクレジットカードを発行しており、そちらを持つことで自動的にマイレージクラブに入会することとなります。

解説者
一言解説

基本的にマイレージサービスは無料で利用できますが、航空会社発行のクレジットカードを利用する場合はクレジットカードの年会費がかかります。

マイルを貯める方法は主に2通り

マイルを貯めるには①対象の航空会社のフライトや提携する施設やサービス等を使う②マイルが貯まるクレジットカードを利用する方法が基本です。

航空会社提供のサービスを使う

ANA・JALともに自社便に搭乗することでマイルが貯まります。
出張、旅行、帰省などで飛行機を使う際には、貯めたいと思っている航空会社の飛行機に乗ることでマイルを貯めるのが鉄則です。

質問者
初心者

でも、ANAとJALどちらがいいのかよくわかりません。

解説者
一言解説

ANA・JALとも便利で安心の航空会社ですので、どちらを選んでも困らないと思いますが①使いたい航路の便があるのか②飛行機に乗る頻度はどうか③より計画的に旅行するか④座席クラスは細かく分かれているほうがいいのかなどを軸に選ぶといいでしょう

ANA・JALの簡易比較
ANA JAL
路線数(国内線)
※2020年11月時点
137 127
クレカ特典マイル 持っているだけでもらえる 1年に1度でも搭乗すればもらえる
予約開始日(国内線) 355日前から 330日前から
座席クラス 普通、プレミアム 普通、クラスJ、ファーストクラス

航空会社のクレジットカードを使う

航空会社発行のクレジットカードを使うことで、スーパー・コンビニなどの普段のお買い物やネットショッピング、スマホ代や光熱費などの固定費支払いでもマイルを貯めることが可能です!

解説者
一言解説

カードの種類などにもよりますが、おおよそ100円~200円につき1マイル貯められますので、コツコツ継続すれば年間で数千~数万マイル貯めることも不可能ではありません!
JALとANA、よく使うほうの航空会社クレカを使いましょう!

マイルが貯まりやすいクレカは?

JAL・ANAカードの中でも特に筆者おすすめの「JAL普通カード」「ANA VISA Suicaカード」を紹介します!

JALマイルを効率よく貯めたい人におすすめのクレジットカード。マイル還元率は0.5~1.0%で、JAL便を利用するたびに搭乗ボーナスも加算されるため、ショッピングでもフライトでもマイルが貯まりやすいカードです。
なお、JALカードはイオンが特約店のため、WAONとも相性がいいです。JMB WAONカードと併用するとWAONのチャージでもマイルが貯まります。

ANAマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカードです。入会時と継続時にボーナスが1,000マイル、さらにフライトでもボーナスマイルが貯まります。
Suica機能を搭載しているため、Suicaのチャージでもマイルが貯まり、さらに一定条件をクリアすると年会費が大幅に割引されるのもお得なポイントのひとつです。

解説者
一言解説

なお、ANAカードとJALカードで特徴も違いますので、クレカの違いも航空会社選びの基準の一つにしても良いかもしれません

JALカード・ANAカードの違い
JALカードの画像

JALカード(一般)

ANAカードの画像

ANAカード(一般)

メリット ポイントを変える手間がない(直接マイルが貯まる) カードを保持しているだけで入会・継続マイルが必ずもらえる
デメリット JALに毎年1回は搭乗しないとお得度が下がる マイル還元率を1%にする方法がJALより高い
主な特約店 イオン、ファミリーマート、ENEOS、ノジマ セブンイレブン、ENEOS、紳士服のコナカ

※参考:JAL・ANAのマイルが貯まりやすいおすすめのクレカをもっと見る

楽天ポイントやPontaもマイルに交換できる!

その他に貯めたポイントをマイルに交換できるポイントサービスを利用する方法もあります。

解説者
一言解説

楽天カードdカードは貯まったポイントをマイルに交換して使うことも可能です!

貯まったマイルは何に使える?

マイルを貯めると国内線や国際線の特典航空券への交換や航空券のグレードアップに利用できます。

特典航空券で飛行機代をタダにする

ANA・JALともマイルをたくさん(ざっくり6,000マイル以上)貯めると「特典航空券」というチケットと交換できます。

マイルを使って手に入れた航空券ですので、予約時の出費は0円!飛行機代を浮かせられます。
国内線・国際線問わず特典航空券は用意されています。

国際線の座席をグレードアップ!

国際線限定ですが、マイルを使って座席グレードを上げることが可能です。
普段はなかなか乗らないビジネスクラスなどにチャレンジしてみるのもいいですね!

他社ポイントや電子マネーに!

貯まったマイルはポイントや電子マネー・クーポンや商品に交換することも可能です!
例えばANAマイルは楽天ポイントに変えられますし、JALポイントはPontaやWAONに交換できます。

家族のマイルをまとめることも可能

貯めたマイルには有効期限があるので注意が必要です。
ANA・JALともマイル有効期限は基本的に36ヶ月です。

期限内に使いきるためにはある程度マイルを貯めなければいけませんが、なかなか特典やポイント交換に必要なマイルを集められない…という場合もあるでしょう。

しかし、ANA・JALとも家族マイル合算プログラムがありますので、申込することで家族のマイレージバンクに貯まっているマイルも合算できます!

解説者
一言解説

少ししか貯まっていないマイルも、みんなであわせれば使い道ができるかもしれません!クレカの家族カードも併用すれば、クレカ利用分のポイント・マイルもさらにお得に貯まっていきますね!

この記事のまとめ

マイレージをお得に利用するには一定以上のマイルを貯めて特典航空券に交換するのがおすすめです。

利用する航空会社を絞るだけでなく、マイルが貯まるクレジットカードを利用することが効率よくマイルを貯める近道になります。
せっかくなら旅行や出張もさらにお得にしてしまいましょう!

初心者必見!「マイレージ・マイル」に関するQ&A

ANAやJALのマイレージカードとクレジットカードは違うのですか?

ANAやJALのマイレージクラブに入会する場合に発行されるマイレージクラブカード=ポイントカードと思っていただけるとわかりやすいです。

楽天ポイントやdポイントでもそうですが、ポイントカードをもっていれば提示したり会員番号を入力したりするとポイントがもらえますよね。
各社のマイレージクラブカードも、カードを提示して加盟店でマイルが加算されたり、インターネットで飛行機を予約する際に番号入力でマイル(ポイント)がもらえます。

楽天カードdカード「ポイントカード+クレジットカード」の機能を搭載しているのと同じく、JALカードANAカード「マイレージクラブカード+クレジットカード」が一体となっています。

ANAやJAL以外のマイルはないのですか?

国内航空会社ではANAやJAL以外にスターフライヤーもマイレージサービスがあります(2020年11月時点)。
LCCをよく利用する方はマイルよりもクレジットカードのポイントなどで上手に節約していくのがおすすめです。

なお、デルタ航空など海外の航空会社もマイレージサービスがあります!国内旅行が多い方はANAやJALがもちろんおすすめですが、海外出張が多い方などは海外航空会社のマイレージサービス入会も検討の価値ありといえます!

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