クレジットカード作成に必要なものは?クレカ申し込みの流れを解説

更新日 2020年5月19日

「クレジットカードを新しく作りたい!」という時に、初めてや久しぶりの申し込みだと、クレカ作成に必要な手続きがわからない場合もあるのではないでしょうか。

「クレジットカードを作るために何を準備すればいいの?」
「クレジットカードはどう申し込めばいいの?」
「クレジットカードを受け取るまでどれくらいかかるの?」

今回はこうした「クレカを作成するための準備や流れ」について解説いたします!

クレカは作れるのか

クレジットカード作成に必要なものは?

まずはクレカを申し込むために必要なものや、そもそも自分はクレカ作成可能なのかといった申し込み条件を確認しましょう!

クレカ作成条件をチェック

当サイトでもたくさんのクレカを比較・紹介しています。
その中でお気に入りの1枚を見つけたら、申し込む前に「申込み資格」を確認しておきましょう!

例えばカードによっては「20歳以上」「年収〇〇万以上」「学生だけ」などさまざまな条件があります!

クレカ申込み資格例(JCBの場合)
クレジットカード名 年齢 その他 家族カード
JCB CARD Wの画像

JCB CARD W

18歳以上
39歳以下
(高校生除く)
本人または配偶者に安定収入がある方 または学生 生計を同一にする親・配偶者・子供(高校生除く)
JCBカードの画像

JCBカード

18歳以上
(高校生除く)
JCBエクステージの画像

JCBエクステージ

18歳以上
29歳以下
(高校生除く)
JCBゴールドの画像

JCBゴールド

20歳以上 本人に安定収入がある方

日本発のプロパーカードであるJCBのラインナップを例にしても、年齢や安定収入のある人の条件などがカードによることがわかります。
一般カードでも、若年層向けや学生向けなどで年会費や付帯サービスが変わる場合もあります。

※参考:学生向けのクレジットカードを比較

JCBカードを例にとると、ゴールドカード以上では「学生」という文言がありません。
ハイステータスカードになるとまた申し込み条件が変わっていることがわかりますね。

実際にクレカ申し込みをする前に、まずは自分がそのカードの会員対象になっているかをしっかり確認しましょう!

クレカ申込に必要なもの

クレジットカードを申し込むには
①本人確認書類
②引き落とし用銀行口座
③銀行印
④保護者の同意(未成年)

が必要です!

クレカ申込みに必要なもの
本人確認書類 運転免許証
健康保険証
パスポート
住民票の写し
マイナンバーカード
※現住所がわかる記載面も必要
引き落とし用銀行口座

銀行印
メガバンク
地銀
ネット銀行
ゆうちょ銀行
各カード会社によって対応が異なるため注意
(A社はネット銀行不可等)
その他 未成年の場合は
「保護者同意書」
保護者の印鑑が必要な場合も
解説者
一言解説

本人確認書類では、顔写真に住所も記載されている運転免許証があればベストですが、運転免許証を持っていいない場合ももちろん身分証明書になります。
ただ、場合によっては健康保険証に加えて現住所を証明できる書類(ガス・水道・電気の検針票や払込票)を求められる場合があります。

また、クレジットカードの支払いは「銀行口座引き落とし」で行われます。

基本的に一括払いで買い物をしていれば、カード会社が定める締め日までに利用したカード代金をまとめて支払います。
その支払いは銀行口座に入金されたお金から引き落としという形で行われるため、必ず銀行口座が必要となります。

なお、締め日や支払い日はカード会社によって異なります。
こちらもあらかじめ確認しておくほうが計画が立てやすいです。

カード締め日と支払日の違い例
クレジットカード名 締め日 支払日
楽天カードの画像

楽天カード

毎月末
翌月27日
セゾンカードの画像

セゾンカード

毎月10日
翌月4日

未成年の場合、保護者の同意関係の書類だけでなく、カード会社によっては保護者の印鑑も必要になる場合があります。
一人暮らしで地方の実家の保護者に書類の郵送、返送などの手間がかかる可能性も考慮して、未成年の方はクレカの申し込みは早めに動きだしておくのがおすすめです。

クレカ申し込みから発行までの流れは?

お気に入りのクレカを決め、必要な書類が整ったら申し込みです!
クレカの申し込みフローは大まかに下記のようになります。

①カード会社の申込書に記入、提出(ネットまたは郵送)
②①の申込書をもとにカード会社が審査
③審査合格後、クレジットカードの発行
④発行されたカードの受け取り

クレジットカードはどこで申し込む?

クレカの申し込みですが、多くのカード会社ではインターネット上で申請を済ませることが可能です。
カード公式サイトから申込ページにいき、必要事項を記入することになります。

必要事項としては、「氏名」「年齢」「住所」「電話番号」「年収」「勤め先(または学校)」「勤続年数」「居住形態」「家族構成」などとなります。
カード会社はこれらの項目を精査して、「この人にクレジットカードを発行しても大丈夫か(返済できる人か)」を審査するというわけです。

※参考:クレジットカードの審査基準とは?クレカの審査で見られる項目とは

申込書に虚偽は絶対NGです!

いずれの項目も、カード会社にとって審査や利用限度枠付与などの重要事項決定のために必要な情報です。
カード会社は利用規約等で「虚偽の申告」などを固く禁じていますので、記載内容の虚偽が発覚すると即解約や利用停止の処分を受けます。

必要事項を記入して、申し込みを済ませればあとは審査待ちとなります。

ネット以外では店頭に出向く方法もあり

エポスカード セゾンカード のように、一部カードは店頭でカードの申し込みを受け付けている場合があります。
そうしたカードの場合、うまくいけばその日のうちに申し込みと審査、カード発行が完了し、当日中にカードを受け取ることも可能です。

※参考:発行スピードが早いクレジットカードを比較

なお、申込用紙を郵送する方法ももちろんありますが、郵送の場合申し込んでから実際に審査が始まるまで時間がかかってしまうのが難点です。
自宅ですぐに審査まで到達できるという点でも、基本的にはネット申し込みをお勧めします!

クレジットカード審査と発行の流れ

クレカの申し込みを済ませたら、申込書記載の項目や、申込者のクレジットヒストリー(カードやローン利用歴)をもとに、カード会社が審査を行います。
審査にかかる時間はカード会社や申込者によって異なります。

解説者
一言解説

カード利用者のクレジットカード利用歴や携帯電話などの分割払いの履歴などのことを指して「クレジットヒストリー」と呼ばれます。個人のクレジットヒストリーは「個人情報信用機関」(CIC、JICCなど)のいずれかに保管されており、カード会社は申込者のクレジットヒストリーをこれらの機関に問い合わせて閲覧することが可能です。

早い人(または審査が早いカード会社)で当日中に、通常数日~1週間程度で審査結果がわかります。
審査に晴れて通過できたらカード会社がクレカを発行、郵送してくれます。

クレジットカードが発行されてから数日~1週間程度で自宅にクレジットカードが届きます。
カード会社にもよりますが、受け取り時に身分証明書を配達員さんに提示が求められる場合があります。

なお、 エポスカード セゾンカード のように、店頭で申し込みが可能なクレカの場合、最短即日で出向いた店舗で受け取れる場合もあります

初心者必見!クレジットカード申し込みのQ&A

今すぐにでも発行したいのですが、今日申し込んだらクレカもらえますか?

基本的にはクレカは申込書の受け取り後に、カード会社の審査が始まりますが、上記で申し上げたように、通常数日~1週間程度は時間がかかります。

ただ、一部クレカは審査の自動化などでスピードを速めているカードもあり、審査状況などによってうまくいけば当日中に発行・発送または受け取りができることもあります。

※参考:発行スピードが早いクレジットカードを比較

とはいえ、「どのクレジットカードが自分に合っているのか」をじっくり検討したうえで申し込むのがおすすめです。 当サイト でも多くのクレカをたくさんの視点・角度から比較していますので、ぜひご参考ください!

クレカは何枚申し込んでもいいですか?間隔はあけるべきですか

結論から言えばクレジットカードを何枚申し込んでも問題はありません。ただし、注意点が複数あります。

短期間(半年以内)に何枚も申し込むと「申込みブラック」とされる

短い間に次から次へとクレカを申し込むことはNGとされています。
というのも、短期間で何枚もクレカを申し込むことは「この人は手元に現金がないから何枚もクレカを発行している=お金に困っているのではないか」とカード会社に警戒されてしまうためです。

カード会社としては「貸し倒れ」が最も取りたくないリスクのため「お金に困っている=返済能力に不安がある人」にはカードの発行をためらいます。
結果、そういった人は審査落ちを繰り返すことになります。

多重申込みや審査落ちの履歴はすべてCICなどの個人信用情報機関に記載されてしまいます。
すると、ほかのカード会社や銀行もそれらを閲覧できるため、例えば新たなクレカだけでなく、自動車ローンや携帯電話の分割払いもできなくなってしまいます。

こうした「申込みブラック」を回避するためにも、クレジットカードの申し込み、発行は少なくとも半年以上間隔をあけるのがベターです。

カードの管理が難しくなってくる

クレカは複数枚持つメリットはたくさんあります、例えばVISAやJCBなど、複数の国際ブランドのカードを持ち歩いていれば、「このお店はJCBしか使えない」という場合でも対応できます。

一方、たくさんのカードを持つデメリットとして「カードの利用料金やポイントの管理が難しくなること」が挙げられます。

複数のカードを使い分けていると、締め日や支払い日がバラバラだったりして入金管理が大変です。
また、使っていないカードが増えてしまうと、いざ不正利用された時に気づきにくいリスクもあります。

ポイントという観点でも、A社、B社、C社、D社とばらばらにポイントを貯めるのは非効率といえます。
それならば、メインカードを絞ってポイント1か所に集中させたほうがお得にポイントを貯められます。

※参考:ポイント還元率が高いクレジットカードを比較

現住所と住民票が違うのですが、クレカの申し込み時はどうすれば?

引っ越しなど本人確認書類(健康保険証や住民票の写しなど)と現住所が違う場合は、現住所を証明できる書類を用意しておきましょう。

おすすめは公共料金(ガス・水道・電気など)の支払い用紙(支払い済み)です。
これらは公的な書類とみなされるので、クレジットカード発行時に限らず現住所の証明に使えます。

もし、直近で引っ越しが決まっているのならば、なるべく新住所に引っ越した後にクレカの申し込みをしたほうが住所証明のわずらわしさが軽減できます。

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